NetBeans最強伝説 with Ruby on Rails

さて、Aptanaの非常識さに業を煮やしたので、NetBeansへの乗り換えを検討するため実際にインストールしてみて、既存のRuby on Railsのプロジェクトをsvnからインポートしてみたり、新規プロジェクトを作成してみたりしたのですが、非常に使いやすいです。

そんな使いやすさを、どうでも良い事まで、いちいちここに書いてみようと思います。 ちなみに最初は6.0.1をダウンロードしたのですが、6.1Betaが存在しているの気付いたので、そっちをインストールしました。

まず、最初の印象は・・・
・画面が明るい
う〜んAptanaが暗いというわけではないんですが、NetBeansGUIが結構奇麗です。 Macに合いますね。

それと、↑のスクリーンショットを見ていただくと分かると思いますが、なんとRuby on Rails専用の「論理プロジェクトビュー」というのが使えるようになっていて、物理ディレクトリよりも見やすくなっています。 僕は標準ディレクトリ以外に大量にファイルを配置しているので、この機能は使わないのですが、初めて使う人には分かりやすそうですねぇ。

当然ながら、JRuby on Railsも動いちゃうわけで、しかもJRubyが標準添付になっていて、しかもRailsをボタン一つでインストールできちゃうという、なんともお手軽に始められる構成になっています。


フォントも奇麗です。 多分Macのフォントが使われている可能製が大きいです。 でも、フォントの変更が出来ないのがつらい。 エディタのフォントをもっと小さくしたのですが、どこかに設定があるんでしょうか。

デバッグは最強です。 デバッガの起動はAptanaと比較して10倍以上速いです。 実行速度もむちゃくちゃ速いです。 これを使わない手は無いです。


あともう一点! Macでも日本語がエディタ内でインライン入力できます。


つづきは、いつか書きます。