レ・マイヨMとその他もろもろ

チェーン鳴りがうるさいレ・マイヨMですが、とりあえずフロントディレイラーの取り付け位置を2mmほど下げて見ました。既にアウターチェーンリングとのクリアランスは1mm以下になってしまっているので、少しでもずれるとまずいことになりそうな気が(^_^;)
ついでにフロントのインナー/アウター、リアの最インナー/最アウターでチェーンを架け替えながら一番音鳴りが小さくなるように、ディレイラーとチェーンリングの平行をずらしました(普通はFディレイラーはチェーンリングと平行に付けるけど、あえて平行にしてない)。この状態で正しく変速できるかをチェックして完了。 案外簡単だったな。
というか、フロントディレイラーを変形させて広げてやれば、音鳴りがなくなるような気もするのだが・・・さすがに今日はここまでにしておこう。


まだ試乗していないので、どれくらい改善されているかわからないけど、明日は晴れるようなので乗ってみてあまり改善されていないようなら、チェーンリングと新しいスプロケット外し工具(手持ちのは小さくてトルクが掛けられない)を買いに行こうと思います。



ところで来週のMacworld Conference & Expo 2008ではMacbook Airが発表されると言われていますが、この薄型軽量Macbookの発売をずっと待ってました!
WindowsからMacに乗り換えて1年が経ちますが、この間にMacは結局、仕事用と家用の2台を買っちゃいました。 仕事でWindows系の開発をするとき以外は、すべてMacに移行して、快適なコンピュータ生活を送っています。
最初Macは見た目が奇麗なコンピュータだという印象しかなかったのですが、どちらかというと見た目はシンプルなままにとどめてあって、細かい部分で使い勝手が非常に良いです。
例えば、日本語入力と直接入力はWindowsのように特定のキーを押すと交互に切り替わるのではなく、Macでは、スペースキーの左にある「英数キー」を押すと直接入力、スペースキーの右にある「かなキー」を押すと日本語入力という風に、今どちらの入力方法を利用しているかに関わらず必ずその入力方法に切り替わってくれます。 いちいち自分がどちらの入力方法で入力しているかを画面で確認しないでも、やりたい入力方法にすぐに切り替えられるので非常に便利。
あとは、ノート型のMacに付いているトラックパッドですが、これはおそらく特許を取ってある入力方式だと思うのですが、2本指ドラッグ&クリックが出来ます。 2本指でドラッグすると縦または横にスクロールさせることができ、2本指でクリックすると右クリックメニューを出せます。 この2つの操作が簡単に出来ることでマウスが不要になります。マウスを使わない場合、右手をいちいちマウスまで移動させる必要がなくなるので、ポインタ操作とキーボード操作の切り替えがスムーズにできて、作業効率が可成り上がります。
最新のMacのOS - Leopardでは、最近メインで携わっているRuby on Railsの環境が標準で用意されていたり、ソフトウェア開発者には面白いコンピュータに仕上がってます。
※実はMacはプログラムを作るための環境が最初から入っています。 しかも、プログラム言語も多く、C, C++, Java, Python, Ruby, PHP, Perlなど(※Windowsで動くプログラムは作れませんが)、やる気があればすぐに試せます。


と、Macの良いことばかり書いていますが、市販ソフトが少ないのが弱点ですかね。
僕の場合は、ParallelsというMacと他のOSを同時に動かすことの出来るソフトを使っているので、Office2007やVisual Studio.NETを使う必要がある時でも、Mac上で動作させることが出来るのであまり気になりません。ちなみにFlash 8もWindows版を使ってます(^_^;;)。
ま、来週にはOffice 2008が発売予定なので、これを購入すればほとんどのことが出来そうな気もしますが。