痛風の発作を抑える市販薬は

病院で痛み止めを処方してもらっていて、手元にある人はいいのですが、発作時に手元に無い場合の緊急対応としては市販薬を用いるしか無い！！

で、痛風の場合にどんな市販薬を使えばいいのかを調べてみたところ、アスピリン系は駄目らしい。　尿酸値を下げる効果があるらしく、発作発生時に使用すると尿酸値の急激な変化により、余計痛風の発作の状況が悪化するとのこと・・・　怖い・・・

で、何がいいのかといろいろと見ていると、病院で処方してもらう消炎鎮痛剤は「ロキソニン錠」と言われているものらしいですが、これは薬局では販売されていない(処方箋が無いと手に入らない)らしい。　では、市販薬でどの薬を買えばいいのかさらに調べました。

すると「イブプロフェン」を含んだ消炎鎮痛剤が痛風の発作を抑えるには良いとの情報がネット上にありました。イブプロフェンはアスピリン系とは違ってプロピオン酸系という種類らしく、ロキソニン錠に使われているロキソプロフェンナトリウムと同じ系列だそうです。多分効果も同じようなものなのだろう！！　分けわかりませんが・・・
　
というわけで、会社の人にパシってもらって、「EVE(イブ)」という名の消炎鎮痛剤を購入してきてもらい服用してみたところ、いい感じです。　自宅ではバファリンを飲んでみたのですが、これはアスピリン系！！　バファリンではその場しのぎは出来たのですが、症状が改善されない気がします。　イブは効き目が切れる頃には若干の改善が見られる気が・・・　気のせいかも知れませんが。　ま、これからは解熱・消炎・沈痛の市販薬としてはEVEを使うことにします。