モンゴル出身横綱の得意技「引き落とし(笑)」

タバコを止めてしばらく経ちますが、禁煙成功して調子に乗っていたところ体調が非常に悪い状況になってしまい、先週中頃から日曜日いっぱいまでヤバい状況で死にかけてました。
そら今まであんなに煙の中で暮らしていたのに今では煙の無い生活ということは、やっぱ環境の変化が大きすぎて体が付いていかないという・・・そんな馬鹿なと、ちょっと熱がある状態で既に晩酌をしながらわけのわからんブログを書いたりしているわけです。

そんな朦朧とした意識の中で、ブログに書きたいことが山ほどあった気がするのですが、その時に書かないと全部忘れちゃいますよね。


でも、さすがに昨日は意識がハッキリしていて、朝青龍 v.s. 白鵬 の勝負のことを書こうと思ったのを、今思い出したので、書いときますね。
多分皆さん一番印象にあったのは、白鵬が両手をついてしまって勝負ありの状況で、にもかかわらず、朝青龍がさらに追い打ちを掛けてたことで、プチキレた白鵬朝青龍にガン飛ばして、そのままガンの飛ばし合いに突入した後、勝っていて心に余裕のあった朝青龍が先に引いて首を傾げながら苦笑いしたところだと思います。モンゴリアンレスラーは色々と面白いことをやってくれますね。 僕が気になったのは引き落とし(?だと思う)という決まり手。 普通横綱があんな技使うか? 

「もうどうしようもない!!」

というような時に、とっさにやって決まってしまったのなら文句は無いのですが、昨日の相撲は横綱同士ががっぷり四つに組んで行くのかと思いきや、朝青龍横綱の品格など関係無しにだまし討ちのように身を引いて、白鵬を引き落としちゃいました・・・ ま、ルール違反じゃないんですけどねっ!