無灯火自転車を見張っている警察官が多い

夜にレ・マイヨMを走らせて帰宅していると、無灯火自転車を見張っている警察官がうじゃうじゃいます。 前にも書いたかもしれませんが、今春からの法改正で自転車の取り締まりがキツくなりそうなので、その予行演習を兼ねてやってるんですかねぇ?
大きい声で説教されているのを良く聞くのですが、
 「灯火せんと、またすぐに引っかかるで」
なんて聞こえてくるので、やっぱり自転車の交通ルールを遵守させることの優先度が上がっているみたいです。


そんな中、気分よく自転車を走らせていると、舗道上を無灯火で走行している自転車を見かけたのですが、運悪く警察官に見つかってしまったみたいで、追いかけられていました。
で、しばらく見ていると警察官が猛スピードで舗道上を自転車で走行して、その無灯火の自転車に追いついていたのですが、それってアリなん? とか思っちゃいました。 ま、それほど通行人も多くない地帯だったので、別にかまわないんですが。


ちなみに今日の帰りには3組の警察官と遭遇しました。 そしてその全てが自動車のねずみ取りのように、歩道の路地に身を潜めていてすぐに見つけられないようにしています。 いや〜ちょっとせこいですね。 基本的には人通りが多くてスピードが出しやすいところを見張っているようなのですが、どうやって見張る場所を決定しているんでしょうね? それが気になって仕方ないです。