レ・マイヨMで大坂城訪問

すいません、はてなダイアリーは1日1個しか日記を書くことが出来ないので、1日ずれて日記を書いています。 この日記は2月11日(月)のものです。


今日は久しぶりに大坂城に行ってきました。 ちなみに大阪城ではなく大坂城です。 そう大阪は市の真ん中に城が建ってます。 この城は元々は豊臣秀吉が建造したものですが、後には徳川家康の手が加わり、近代では日本陸軍の基地となり、度重なる出火と改修により、現在の姿になっているそうです(Wikipediaより


そんなわけで、今日は大坂城に向けて出発。
まずは前日の復習として、鶴橋へ向けて道を進めました。 あと20回くらい通れば迷わないようになるかなぁと思いながら、鶴橋近辺までたどり着いたのですが、やはりこの近辺は細い道が入り組んでいて、自分がどの方角を向いているのか全然分からなくなります。 ま、太陽さえ出ていれば大丈夫ですが。
この辺りは地方出身の僕に取っては一番大阪らしい地帯だと思っています。 韓国(朝鮮)料理屋が立ち並ぶところのどこが大阪やねんと言われそうですが、じゃりン子チエのモデルとなっている萩之茶屋を主とした西成よりも活気があるような気がします。
 鶴橋周辺は中国or韓国の観光客がたくさん来ていて、ワイワイ言いながら通り過ぎる団体さんは、ほとんど外国の人です。


いつもは鶴橋からそのまま北に行くのですが、今回はちょっと別の道を行こうと思い、西に移動。
すると何と言うことか、非常に傾斜が急な坂が大量に出現しました。 ま、大したこともないんですが。 こんな坂が大阪市内にもあるんですなぁ。 10年以上住んでるですが知りませんでした。

坂を越えたり下ったりして北に向かうと大坂城に到着。 予想よりもスゴい人がいました。 今日は暖かいので皆さん大坂城公園に来ているようです。
ここでも外国の人がたくさんいました。 それと大坂城公園は実は小径自転車乗りが大量に集まる場所のようで、今日だけでBD-1をかなりの数見ました。 それとDAHON系、ブロンプトンと小径車のオンパレード・・・すごいですね。 僕のレ・マイヨMはズボラな性格で、あまり奇麗にしてなくて、粗雑に扱うので傷が目立ち始めているのですが、皆さんの自転車はピカピカに磨かれてました。

そうそう、大坂城公園内で一つ気をつける場所があって、それは公園内で一番キツい坂の下りです。 (行ったことのある人なら分かると思います)
この坂を下るときなのですが、BD-1等のサスペンションのある小径車なら問題ないのですが、レ・マイヨMで下ると死にそうになります。 この坂、コンクリートで出来ていて、路面にスリップ防止のための2cmほどの溝が大量に進行方向と垂直に掘られています。 ブレーキを掛けなければ問題ないのですが、人が多いので必ずブレーキをかける必要があり、ブレーキを掛けるとどういうことになるかというと・・・
猛烈な振動が脳天まで貫きます。 フロントに重心が移動してしまうので、腕から頭に掛けて視点がぶれてしまうほどガクガクしてしまいます。
こういうときのポジションってどうすれば良いんでしょうね? マウンテンバイクみたいにサドルの後ろにお尻をおろしてしまっていいんですかね??

そんなこんなで、記念撮影

どうでも良いんですが、この写真を撮影したエクシリムZ40・・・レンズがヘタってるんですかね。 標準でフィルター入れたような写真に仕上がってしまいます。 ま、これはこれで気に入ってるんで、そういう風に使うことにします。



今日も楽しい一日でした。