自転車通勤で気をつけること

※汚い話ですので、ご注意ください。



大阪市内の細い道(2車線)を自転車で走行していると、ある区域では非常に気をつけないといけないことがあります。
それは、おっさんが乗っている自転車と並走すること。いや、並走というか、追い抜く時などに接近すること。


なぜか知りませんが、ある区域のおっさん達は自転車に乗りながら、やたらめったら痰を吐きまくります。 それはもう20〜30秒に1回くらいの頻度で痰を吐くのです。
この前、前方をゆっくり走っていたおっさんの横を1mくらい開けて追い抜こうとした瞬間、いきなり横を向いて痰を吐かれて、あやうく当たりかけました。 なに攻撃してんねんと言いたいです。
今日の通勤時も歩道を走っていたら、前に「痰吐きのおっさん」が出現してしまったので、歩道に痰を吐きまくるのを後ろで眺めながら、追い抜くのが怖いので超微速でずっと付けていきました。 どのタイミングで攻撃されるのか分からないので、怖くて絶対に追い抜けません・・・


対策としては後ろを付けていくことです。 遭遇したことの無い方には分かりにくいかも知れませんが、大阪の痰吐きのおっさんは、かなり手慣れていて、超高速で痰を吐きます。 普通に乗っている体勢から、「横を向き」、「痰を吐き」、「前を向く」の3つの動作を0.5秒くらいで済ませてしまうので、はっきり言って前兆を感じて避けることができないのです。



あと「手鼻おっさん」も確率は低いですが、たまに遭遇します。 僕は「手鼻をかむ」ことが出来ないので、どうやっているのか分からないのですが、手鼻おっさんは前を向いたまま鼻水を横に飛ばすことができます。 一見攻略法が無いように見えるのですが、実は手鼻をかむときは片手運転になるという特徴があるので、意外とあっさり撃退できます。 そこさえ気をつけておけば、通勤時も安心です。



皆さんも楽しい自転車通勤ライフを続けるため、ご注意を!