自転車とメタボと炭水化物

大阪でも昼間に雪が降るほど、今日は寒かった。

毎晩酒を飲んでるからか、朝起きると疲れが抜けきっていない日が続いていて、昨日は最悪の状態(風邪ではないが)で自転車通勤したところ、頭が痛くなってきてまともなスピードで運転できませんでした。

今朝も、大分疲れが残っていて、二度寝したところ電車通勤しか選択肢がない時間に起きてしまったので、自転車通勤は休みにしました。

んなわけで、書くことがあまり無いわけですが、いつも三日坊主なので、今日もがんばって書きます。



前から思っていました。日本人は炭水化物が本当に好きだなぁ〜と。
炭水化物という単語を聞いた時に思い浮かぶ食べ物は・・・

ご飯、うどん、そば、ラーメン、スパゲッティ、イモ類、おっとあまり好きでないパンも。

くらいですかね、パッと思い浮かぶ範囲では。


僕の浅い知識では、農耕民族であった日本人は昔から穀物(穀類)を食べ慣れていて、胃腸もそれらの穀物に特化されているので、炭水化物は一番相性が良い。っつうことですが。
例えば海外の料理で日本に定着している物と言えば、ご飯とあう洋食系、パンそのもの、ハンバーガー、スパゲッティ(パスタ)、ピザ、カレーライスが、パッと考えたところ僕が思いつくのはそれくらいですが(ほんとは餃子とかいろいろあるよね)、そのほとんどが、絶対に炭水化物との組み合わせで一番美味しいと感じるようなものなんだよなぁ。

最近では(もう古いかも)低インシュリンダイエットアトキンスダイエット?と言われる、炭水化物の摂取を控えるダイエット方法が認識されてきてたようなんだけど、どう考えても日本人には一番合わないダイエット方法じゃないかと思います。
僕なんかは、肉とか脂質をいくら取っても、ご飯食べなければOKというダイエット方法は耐えられません。 ご飯とか漬け物・みそ汁はいくら食べても良いから、肉は食べるなっていうのなら、全然問題ないですけど。


ま、ダイエット方法について語りたいわけではなくて、炭水化物の好き好きも人によると思うので、この話はこれくらいにしておきますが、結局のところ、最近のギャル曽根さんとかメガマック・メガ牛丼といった昨年/今年の大食いブームとか見ていると、やっぱりメタボ対策で節制した生活を送っている方は、現状の食生活に全く満足できていなくて、でも満足させようとすると自分の体に反映されてしまうという葛藤に悩まされながら、テレビで自分たちの夢(たくさん食べる)を実現している方(大食いファイター)を応援したりして、自分の精神に反映させて満足しているのかなぁと思います。

でもやっぱり自分の食べたい物を食べたい。  あーーーこんな書き方をしていると、あやしいサイトに見えるかも。

僕はデスクワークをしているので、好きな物を食べ続けると絶対メタボになるのは確実で、それを防ぐには運動しか無いのですが、食欲を我慢できる方は、食事を管理するのが一番良いです。 でもメタボになる方は、それが出来ないからメタボなのですねぇ。 だから運動するしかないのです。

炭水化物が欠かせないその体(笑)、運動しましょう! でもメタボサラリーマンのあなた!! 運動する時間なんて無いですよねぇ?? 膝壊したくないですよねぇ??

 →だから自転車に乗りましょう

自転車は、世の中に存在する乗り物の中でも、非常にエネルギー効率が高い乗り物です。エコです。エコなのです。 大きなメッセンジャーバッグを買えば、大きな物でも余裕で運搬できます(コツがいりますが)。
良い自動車に乗ることは、既にステータスではなくなっています。 特に海外では。
本当のステータスは自分の知力と体力です。


などと、本日は自転車普及のための活動をしてみました。