皆で決めて行くのが良いのではないか

この歳で、こんなアホなことに気づいているわけですが・・・

Googleさんは、どうやって提供するサービスを決めているのでしょうか。
高度な知識を持っている自分たちだけで決めている?
それとも、ユーザーが入力した膨大なリソースを解析して決めているのでしょうか?
それとも勘?

ま、全部でしょ。



んで、自分が作らなければいけないサービスのことを考えると・・・
自分では良いと思っても、知識は上の下、リソース無し、勘も効いてない。
なんて不安だらけの自分の状況で、それを皆が受け入れてくれるかがわからない。

例えば、僕が最終的に作りたいサービスは、
 ・みんなが幸せになれるもの
 ・誰もが食べる物に困らない
 ・誰もが安心して老後を迎えられる
という、実現できるかどうかわからないものです。
どれも、生きる過程でこれがあれば人間として幸せに生きられたと感じられるような
世の中を作るサービス(システム)。

こんな物を作るには、自分だけで考えられるわけが無い。 と思う。
この情熱を皆にぶつけて、その反応を取り入れながら、サービスとして提供して
いくのが良いのかもしれない。



自転車通勤は「自転車好き」&「健康」というテーマでやっているんだけど、
上記のようなサービスのことを考えると、街の中で皆がどういう生活をしているのか
ということがわかっていいと思うようになってきた。



[2008年の目標]
とりあえずプロトタイプを作る。



あと、コンディショニング情報サイト スポコンナビ もよろしくお願い強います。