レ・マイヨMでの帰省 (詳細)

いや〜すいません。 5月5日の日記は、あまりの疲労で適当な内容になっちゃいましたので、再度レ・マイヨMでの往復200kmの詳細レポートを掲載しようと思います。
ちなみに、この行程で写真は一枚も撮っていませんでした。


前回の日記でも書きましたが、今回の帰省は、
 大阪市内(標高0mくらい) → 三重県伊賀市(標高250mくらい)
となります。 Uターン時はその逆をたどります。 あまり詳細な場所を書いちゃうと特定されるのがいやなので、発着点間のルートの距離は100kmジャストです。とだけ言っておきます。


往路の大まかなルートは・・・
[大阪→奈良]
大和川沿いの自転車道(八尾市、柏原市) → 国道25号線 → 王寺
ルート(17.5km)


[奈良県内]
王寺 → 国道25号線 → 国道24号線 → 奈良市街地 → 県道44号線 → 加茂
ルート(30km)



[奈良→三重]
加茂 → 国道163号線 → 三重(伊賀市)
ルート(30km)


で、復路はこの逆です。 ※距離は100kmに足りてませんが、発着点付近をはしょってます。



このルートを通ったことがある人ならわかると思いますが、大阪→王寺への大和川沿い25号線ルートは、生駒山の南端を縫うようにして走るので若干のアップはありますが、全くきついものではありません。 王寺にたどり着くと奈良市街地までは、奈良盆地の中を走ることになるので、平坦な道が延々と続きます。 らくちんでした。
で、その後に待ち構えている国道163号線。 これが辛かった・・・

奈良から三重へ向かう場合、最初のうちはなだらかな上りが延々と続きます。 でも、なだらかで全く苦痛がないからと言って、体力を消耗するような走りをしてはいけません。 あとあと待ち受ける地獄のアップダウンで僕はやられました。 三重県側に近づいてくると、アップダウンが連続します。 1kmほど上って1kmほど下るというのが5回以上あったような気が・・・ はっきり言って何回もこれをやられるとやる気がなくなってきます。
んで、163号線でもう一つ気をつけることは、ダンプが通りまくる2車線しかない狭い国道で、しかも歩道も無いので、レ・マイヨMのようなちっこい自転車だと煽られまくって死にそうになります。 体力消耗云々よりも、このストレスの方が正直しんどかった・・・



つづく